


誠に勝手ながら、2024年12月28日~2025年1月5日まで年末年始休業とさせていただきます。
◆年内の出荷
12月25日までにご注文いただいた分までの対応となります。
これ以降にご注文いただいたお客様につきましては、年始1月9日より順次出荷対応(予定)させていただきます。
◆各種お問い合わせについて
12月27日~1月5日の間にいただきましたお問い合わせにつきましては、年始1月6日より順次対応させていただきます。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
本年のご愛顧に感謝を申し上げますと共に、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
よいお年をお過ごしください。
About
塩田千春の出身地、大阪で16年ぶりに開催される大規模個展「塩田千春 つながる私(アイ)」公式図録の販売サイトです。
*最新の情報は、展覧会公式サイトおよび公式SNSにてお知らせします。
Point
◆この図録のために行われたロングインタビューや小説家・多和田葉子との対談を掲載。
◆塩田千春が手がける舞台美術も紹介。塩田千春ファンはもちろん、美術・舞台好き必携の一冊です。
◆塩田千春のこれまでを振り返る年譜、展覧会歴も充実。
仕様
「塩田千春 つながる私(アイ)」公式図録
インスタレーションを含む、本展覧会出品作品を収めた写真とともに、塩田千春による書き下ろしエッセイや、ベルリンで行ったロングインタビューも書き起こし収録。
これまでの作品からこれからの創作へと「つながって」いく、塩田千春の制作の変遷をたどるものです。
仕 様:コデックス装、カバー有り
サイズ:A4タテ変型(225×297㎜)
頁 数:本文312ページ
言 語:日英バイリンガル
重 量:1350g
価 格:税込3,850円(本体3,500円)
発 行:大阪中之島美術館、
毎日放送、朝日新聞社
発行日:2024年10月24日
デザイン:高見清史(view from above)
※仕様等は変更になる場合があります。
※商品の発送は10月30日以降、順次発送いたします。
※一般書店での販売(取扱い)はありません。
主な収録内容
・作品図版
・塩田千春エッセイ
・塩田千春インタビュー
・対談 多和田葉子×塩田千春
・学芸員エッセイ
・自筆文献選
・年譜/展覧会歴
・作品リスト
※収録内容は変更になる場合があります。
参考作品
《The Eye of the Storm》, 2022
Installation: rope, paper
BAB 2022 Chaos: Calm, Bangkok Art Biennale, Bangkok, Thailand
Photo courtesy Bangkok Art Biennale
©JASPAR, Tokyo, 2024 and Chiharu Shiota
《巡る記憶》, 2022
Installation: mixed media
Beppu, Oita, Japan
Photo by Sunhi Mang
©JASPAR, Tokyo, 2024 and Chiharu Shiota
《家から家》, 2022
Installation: metal frame, red wool
Kishiwada Jisen Hall, Osaka, Japan
Photo by Sunhi Mang
©JASPAR, Tokyo, 2024 and Chiharu Shiota
《多様な現実》, 2022
Installation: mixed media
Cisternerne, Frederiksberg Museum, Copenhagen, Denmark
Photo by Torben Eskerod
©JASPAR, Tokyo, 2024 and Chiharu Shiota
《インターナルライン》, 2022
Installation: red fabric, rope
ARoS Aarhus Art Museum, Denmark
Photo by Anders Sune Berg
©JASPAR, Tokyo, 2024 and Chiharu Shiota
*掲載作品は本サイト掲載作品とタイトルや内容が異なる場合があります。
ご購入に際してのお願い
◆リンク先のご購入についてを必ずご確認いただいたうえで、ご購入へお進みください。
Profile
塩田千春
1972年、大阪府生まれ。2008年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2015年には、第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館代表に選ばれる。2019年、森美術館にて過去最大規模の個展『魂がふるえる』を開催。2020年、第61回毎日芸術賞受賞。また、アーマンド・ハマー美術館(2023年)、クイーンズランド・アート・ギャラリー/ブリスベン近代美術館(2022)、龍美術館(2021年)、ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワ(2020年)、南オーストラリア美術館(2018年)、ヨークシャー彫刻公園(2018年)、国立国際美術館(2008年)を含む世界各地の個展のほか、国際展などのグループ展にも多数参加。
©Chiharu Shiota Berlin, 2023
Photo by Sunhi Mang